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物流ニュース
冬の風物詩 みかん配送が減少「収穫シーズンも極端な忙しさはない」
2025年12月24日New!!
和歌山県橋本市の運送事業者は「昔はこの時期には大量のみかんを積載した多数のトラックが長距離運行していたが、農家の減少や物価上昇、消費者の果物離れなどから異変が生じている」と指摘。「東北や北海道ではまだそれなりに需要はあるが、大都市圏への配送は減少傾向にある」と話す。

青果配送を行う和歌山市の運送事業者も「人手不足や後継者不在により廃業する農家も増えている。収穫シーズンでも全盛期のような極端な忙しさはなくなっている」と話す。
「北寄りの地域では一定の需要があるが、その数自体は年々減ってきている」とも。
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今どきミカンなんか食べるやついないだろ。
そんなことはありません。和歌山では3食ミカンです
コタツに入って家族みんなでミカンを食べながらドリフを見る、、
昭和のそのようなありふれた景色が懐かしいです。