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    愛ト協 県と災害時緊急輸送協定を締結

    2016年12月8日

     
     
     

     愛知県と愛ト協(小幡鋹伸会長=写真左、名古屋東部陸運)は10月14日、「災害時における物資等の緊急輸送に関する協定」の締結式を県公館で行った。県から大村秀章知事(同右)、加藤慎也防災局長、丹羽邦彦防災局次長、中運局から鈴木昭久局長、愛ト協から小幡会長、油谷眞俊常務が出席した。
     県と愛ト協は平成16年3月に協定を締結していたが、業務内容は「災害発生時における物資等の緊急輸送」のみだったため、東日本大震災と熊本地震などの経験を踏まえ、協定内容を見直すこととなった。
     主な追加項目は、県災害対策本部等への物流専門家(作業指揮者及び技能者など)の派遣。物流に詳しい県職員がいないため、指揮や助言を担当する物流専門家の派遣の調整をト協が行う。もう1点は、中部トラック総合研修センターの利活用。11月にみよし市内に完成する研修センターを災害時に活用できるよう事前に取り決めを行う。


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     研修センターは、東名高速道路東三好IC(インターチェンジ)から5分程度と利便性が高い。また、屋内実技練習場を物資拠点として活用でき、フォークリフトなどの資機材が常備されている。宿泊施設もあるため要員の休息が可能で、屋外の大型車用運転練習場にはヘリの離着陸が可能だ。
     締結後は実効性のある協定とするため、中運局や民間事業者などの協力も得ながら実施細目の検討を行っていく。
     大村知事は「この地域は、大規模震災が懸念されている場所でもある。いざという時のために備えるべきで、ト協にその主翼を担ってもらいたい」と大きな期待を寄せ、小幡会長は「11月には日本一の研修センターが完成し、オープンする。自家発電や宿泊施設が備えられ、充実した設備となっている。また、このセンターを基本に、大手運送会社のターミナルとト協をオンラインで結び、機動的に活用していきたい。普段、公共の道路を利用して仕事をしているので、この機会に役に立ちたい」と述べた。
    ◎関連リンク→ 一般社団法人愛知県トラック協会

     
     
     
     
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