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    電話に出ない若年者層 採用時の連絡手段は?

    2017年5月12日

     
     
     

     人材を採用する際、電話で面接の日程などを通知する場合がほとんどだが、近年、電話になかなかでない者が多いという。
     「特に若い世代は、幼い頃から周りで携帯電話が当たり前に使われており、家に固定電話がないという者も少なくない。また、プライバシーに関して過敏に反応するため、知らない電話番号からの着信は取りたがらないようだ」と話すのは大阪府の運送A社社長。
     また、大卒の人材を毎年採用しているという別の運送B社でも、「通信手段の変化が、就活でのハードルとなるとは知らなかった。特に、運送事業者は顔を知らない相手にも電話をする機会が多い職種といえるので、電話が全くできないのは困る」(B社の採用担当者)と戸惑いを隠せないでいる。


     ある調査では、友人とのコミュニケーションに使うツールとして、回答者の学生のうち約9割が「LINE」を挙げた。そんな学生にとっては電話が苦手なのは当たり前なのかもしれないが、採用現場からは驚きの声があがっている。A社は対策として、「できるだけHPに掲載している電話番号で連絡を取るようにしている。もし1回目で取らなくても、ネット検索して当社の番号だと確認できるように対策しなければ、最悪連絡がない場合もある」という。
     電話の対応力が採用・不採用の分かれ目となるとはいえないが、面接以外の場面で「求職者の素を見たい」という採用担当者もいるようだ。メールなどの文面はきちんとしていても、いざ顔を合わせると極度に緊張し、会話が続かないというケースが多く見られることが一因だろう。
     トラブルも少なくない人材採用だが、思いもよらないところにも落とし穴があるようだ。

     
     
     
     
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