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    鈴与カーゴネット 偏光グラス使用した実証実験、運転時の疲労軽減目的

    2018年2月28日

     
     
     

     鈴与カーゴネット(川口博社長、静岡市清水区)は、昨年の11月27日から12月17日までの3週間をトライアル期間に設定し、TALEX(大阪市東住吉区)の偏光グラス使用による、運転時の疲労軽減が目的の実証実験を行った。

     今回、トライアル実施の経緯を統轄本部の幸田隼人氏と大畑祥悟氏は「トラックやバスなどの企業で既に導入したり、学会で発表されたデータもある。そのような科学的根拠が示される中で、当社でも検討することとなった。見た目も含めて、疲労軽減と印象を慎重に検証しようとなった」と話す。

     トライアルの目的は①視界確保による運転精度向上②疲労軽減による集中力低下の防止。対象は同社静岡営業所の乗務員8人(年齢は20代〜50代で車種も様々)と、乗務員教育を行う安全車両管理室の指導員4人。

     トライアルの概要としては①最初の1週間は装着しない(11月27日〜12月3日)②残り2週間は運転時にTALEX製の偏光グラスを装着(12月3日〜17日)。装着時と非装着時での疲労度を比較して定量効果を測定する。測定には、光を高速で点滅させたとき、光のちらつきが目で判別できるか、できないかの境目の周波数を図る「フリッカー検査」を採用している。

     実際に装着しながら添乗教育を行っている指導員の齊藤勝久氏は「サングラス特有の暗い感じが少ないので、付けていることを忘れるぐらい違和感がなかった」と話す。

     安全車両管理室の植田和也氏と近藤晃広氏は「事故を防ぐという観点からも、今回の取り組みは重要なことである。当社としても『安全』への取り組みは積極的に行っていきたい」と述べる。

     今後はトライアルの結果を検証後、早ければ今期中の導入も視野に入れて進める方針。

    ◎関連リンク→ 鈴与カーゴネット株式会社

     
     
     
     
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