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物流ニュース
大和物流 海老名に物流センター、11月に稼働予定
2018年3月30日
大和ハウスグループの大和物流(緒方勇社長、大阪市北区)は3月6日、神奈川県海老名市に建設する「海老名物流センター(仮称)」を着工したと発表。
同センターは、親会社である大和ハウス工業・竜ヶ崎工場から神奈川県・東京都内への住宅部材の配送で、効率化を図るために開発。トラックの走行距離を現状から36%削減するほか、物流施設の集約で、トラックの待機時間も7割削減を見込むなど、大和ハウス工業・大和物流の2社で効率化を計画。国交省が一昨年10月に施行した「物流総合効率化法(物効法)」の認定を受けた。南関東エリアでの建築・建材物流の新センターとして稼働する。
敷地面積は約1万2350平方m、延べ床面積は約1万1817平方m。竣工は10月、稼働は11月を予定。
◎関連リンク→ 大和物流株式会社
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