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物流ニュース
住友倉庫 南本牧埠頭に新倉庫、来年6月竣工予定
2018年4月28日
住友倉庫は4月27日、横浜市の南本牧埠頭に、延べ床面積2万5400平方mの新倉庫を建設すると発表。
南本牧埠頭は、東名高速道路と首都高速湾岸線に接続する臨港道路の整備に伴い、今後、物流利便性の向上が見込まれている。
新倉庫は、南本牧埠頭コンテナターミナルに隣接し、輸出入貨物の取り扱いに適した立地。横浜市街地や首都圏へのアクセスに優れる。定温空調設備を備えるなど、さまざまな保管ニーズに対応する。
また、2面のトラック・コンテナ接車バースを備えるほか、同社が独自に開発したトラック予約システムを導入し、トラックの待機時間の削減を図る。
施設の概要は次の通り。所在地=横浜市中区南本牧3―19。敷地面積=1万500平方m。構造=鉄骨造り5階建て。延べ床面積=2万5400平方m。着工=2018年5月。竣工=2019年6月。
◎関連リンク→ 株式会社住友倉庫
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