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    プロロジス 日立物流専用、プロロジスパーク舞洲Ⅱの起工式実施

    2006年3月8日

     
     
     

     プロロジスはこのほど、日立物流専用のビルド・トゥ・スーツ型(オーダーメイド型)物流施設「プロロジスパーク舞洲Ⅱ(まいしま・ツー)」の起工式を、大阪市此花区の建設予定地で実施。同社の山田御酒・プレジデント兼日本共同CEO、奥田剛章・大阪市港湾局長、日立物流の竹川正之専務らが参列した。
     同施設はプロロジスにとって大阪市内4棟目の大型物流施設で、日立物流専用としては全国で3施設目となる(マルチテナント型を合わせると5施設)。敷地面積約2万5000平方メートル、地上6階建てで延べ床面積は約5万6000平方メートル。今年10月の竣工を予定し、日立物流では同施設を医薬品に特化したメディカル物流センターとして利用する。
     山田氏は「最新鋭の物流センターになると確信している。(日立物流に)選ばれたことを大変光栄に思うとともに、今後もよきパートナーとして頑張っていきたい。また、地域住民の一員として、地域の発展に微力ながら貢献していきたい」とあいさつ。奥田港湾局長は「プロロジスには大阪港における物流のリーダーシップとして活躍いただいており、今回も期待にそぐわない形で日立物流といういい荷主さんを連れてきていただき、心から感謝している」とし、日立物流の竹川専務は「われわれは『システム物流の日立物流』をめざして頑張っているが、(プロロジスには)確かな技術で要望に対応していただいている。ぜひ無事故で納期通りの完成をお願いする」と語った。

     
     
     
     

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