-
物流ニュース
「置き配」アンケート トラブル遭遇は10万件に1件未満
2022年5月24日
セイノーHDグループのLOCCO(関谷文隆社長、東京都中央区)とTポイント・ジャパン(杉浦敬太社長、同渋谷区)はこのほど、T会員1251人に対し、自宅のドア前や宅配BOXで荷物の受け取りができる「置き配」について、アンケート調査を実施した。
同アンケートでは、置き配について生活者の利用実態やサービスへの意識調査を行った。
まず、置き配の認知、利用状況について、「サービスを知っている」と回答した人の割合は、93.6%、「知らない」と回答したのは6.4%だった。
置き配は9割を超える高い認知率で、ほとんどの方がサービスについて理解していることもわかる。
次に、直近1か月の配送サービスで置き配を「最も利用した」と回答した利用者に対し、「置き配を他の人に推奨したいポイント」について調査した。
その結果、1位に「再配達がないので、配達員への負担が減る(62.4%)」、2位に「再配達がないため配送会社への連絡などが不要(58.2%)」、3位に「配送に合わせて在宅する必要がない(56.0%)」となった。
一方で、「置き配を知っているが利用したことがない」方に対して、「置き配を利用しない理由」について自由回答を募った結果、全年代を通して「盗難」「紛失」「不安」などが寄せられ、防犯上の懸念から抵抗感を感じているという。
同社が運営する置き配サービス「LOCCO」では、2021年1月から2022年3月の間で実際の「盗難」や「紛失」などによる盗難保険の適用率は0.0008%と、置き配でトラブルに遭遇するのは10万件に1件未満だという。
同サービスでトラブルが発生した場合も、「置き配保険」と呼ばれる独自設計の損害保険で代替され、商品急送の仕組みで対応され、安心して置き配を利用することができるサービスになっているという。
◎関連リンク→ 株式会社LOCCO
この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ
アマゾンはデフォを置き配にするのやめてほしい。情弱を馬鹿にされているようで不愉快
「アンケート トラブル率は10万分の1」、と見出しにあるが、その数字が保険適用率なら実際には発送元に問い合わせて解決したり、泣き寝入りしたりと、そもそも保険使わず解決なりしてる数があるから、そのタイトルは嘘では?
アンケート調査結果に混ぜるのはどうなのか?
そもそも置き配否定派の人は配達員は何度でも足を運べばいい!くらいに考えている人が多い気がするんですよね
一度配達し不在票を入れたら再配達の指定入るまで持ち出さない
再配達指定で受け取れない場合は有料再配達
不在票投函後4日経過したら返品
それくらいにしないと受け取る側の意識は変わらないでしょう
某赤い配達員ですが置き配指定されて配達したけど荷物なくなって客に置き配指定なんかしてないって言われてドロボー扱いされたわ
何かあったら配達側の過失になるから施錠された宅配boxだけにしてほしい
一軒家ならまだしもアパートとかありえない
すぐ苦情
くそ桃太郎
付帯作業やめろ
普通免許しかないゴミカスを使うからマナー悪くなる
質の低い給料やと人間も配達も質悪くなる
んな事もわからんから未だに業界がクソやねんバカか
amazonのをここに書くのもアレですが・・・
現在202209、置き配トラブル3回連続発生
一番多いのはセキュリティマンションに無断で不法侵入されます
(こちらは宅配ボックス指定なのに、不法侵入の上勝手に置き配されます
amazonにクレームいれても治りません
置配は犯罪を誘発する悪質な制度。在日外国人が増える今後の日本社会の信頼性を損ない、社会が不健全化する。