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    鶴田自動車局長が定例会見「標準的運賃をより良い形に」

    2023年11月1日

     
     
     

    国交省の鶴田浩久自動車局長は9月29日に定例会見を行った。

    エネルギー価格高騰に対する対策については、新たな激変緩和措置を9月7日から発動しており、年末までなので、その先どうするのかについては状況を見ながら対応していきたい。

    また、激変緩和措置と並行して、運賃をしっかり収受するというのはやはり大事だと思うので、注目が高まっているときこそ、よりそこは強力にやっていきたいと思っている。

    営業用自動車運転者を外国人労働者の在留資格「特定技能」に含める検討については、今年度から、トラック、バス、タクシーの3団体とも特定技能の追加を求めるスタンスが定まった。

    岸田文雄首相が10月の第一週に関係閣僚会議を開催して取りまとめるとした「物流革新緊急パッケージ」は、6月にとりまとめた「物流革新に向けた政策パッケージ」の中でも、特に緊急にやるべきものに絞って具体化するものとしている。

    標準的な運賃、標準運送約款の見直しに関する検討状況については、検討会を開いて年末までに改定を目指している。この制度の期限が「当分の間」延長されたので、しっかりと検討していく。

    4年前にスタートした現在の標準的運賃については、業界からより良い形に変えていきたいという意識が出てきている。物流の負荷軽減に役立つ、荷待ち料金とか荷役料金なども含めた中身に変えていきたい。

    ◎関連リンク→ 国土交通省

     
     
     
     

    この記事へのコメント

     
    1. 匿名 says:

      名古屋走りのせいかプロも直前に車線変更してくる

      全部記録して通報する

      かんがるとか特に多い

      陸運に通報

      • 匿名 says:

        名古屋は市バスの指導運転手が逆走しながら変わりかけの信号を強引に右折しても通報する気が全く起きないくらい日常よ。

        そのせいか平針運転免許試験場の大型二種は吐きそうになるくらい厳しかったが。

      • 匿名 says:

        公明党員に任せないで経験知識ありそうな鶴田自動車局長に国土交通大臣をまかせるか自動車局全て任せて欲しい

        公明党大臣いらない

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    2. サトル says:

      外国人を安く使う?外国人は奴隷じゃないからね。まずはトリガー条項の凍結解除を死ぬ気でやりなさいよ。適正運賃やる前に出来ることあるでしょ。燃料費と高速費を下げるだけで、潰れない会社が沢山ある。そもそも国内景気が悪いのに運賃値上げに納得する荷主はいない。

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    3. マコト says:

      国が適正な運賃を法律で運賃を決める。
      燃料サーチャージも導入する。
      それしかない。

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    4. 匿名 says:

      氷河期世代の奴隷達はどこに消えた?by団塊、バブル経営陣

      • 匿名 says:

        おたくの会社が駅から近いなら自分も喜んで行くけど、無職や生活ギリギリのフリーターが通勤のために自家用車買って駐車場借りてこういう仕事に就けると思いますか。今時ワンチャン狙って免許受けるのも大変、路上試験導入された今は中型(大型)免許なら中型(大型)トラックを教習所か運送会社から借りて5日間路上練習しないといけないのに。
        そこから面倒見ないと誰も来ないでしょう。

        • 匿名 says:

          ゆとり前期がヒロユキッズやって運送会社の養成で100万円の教習所代と保障給料月40万円数ヶ月をもらって大型だけ取ったらまったく働かず退職して余所の営業マンなどに転職して踏み倒し逃げしたからもう誰も面倒は見ないよ
          恨む相手を間違えてる
          せいぜい練習証明で車検証を貸してくれるくらいだよ
          昭和なら3から5年の縛りで働くか返金してから退職だったけどな

        • 匿名 says:

          ヒロユキッズかどうかはわからんがそれはその人の問題だし、最初からそのつもりであったかのような事情が証拠として出せそうなら普通に訴えればいい話では。同じような事例で無償取得の制度辞めたバス会社から話聞いたことあるけど、勤務し続ければ少しづつ免除される貸与(労働契約とは別の金銭消費貸借契約)という形を取ってるところもあって、これは違約金と違って今のところ法律上OKだし。
          ただ実際のところ、働く側からしたら免許取らせてもらってやってみないと自分にできるか、続くかどうかわからないのはあると思うのよね。県にもよるけどトラ協や運輸局主催の運転体験会は女性限定だとかAT限定不可とかで参加できる人はかなり限られてて、県警の指導で教習所ではなかなか運転体験会は行いにくい、教習所自身も好き勝手に経営してるので時間貸しは法律上可能でもやらずに「全額払って免許取ってください」ってスタンスのところばかり、結局イメージがわかないまま運送会社に就職しに行くしかないよね。

    5. 匿名 says:

      標準的運賃?元請けなら貰ってる可能性はあるが大半の下請けは貰えない。産廃処理のようにマニフェストを利用し実行会社が標準的運賃を最低価格として受け取れるように義務化しないと絵に描いた餅でしかない策

    6. 匿名 says:

      なんで現状を打開するのではなく、現状維持でなんとかしようとするの?
      人が来ないではなく、人が来るような業界にしていこうとしなよ。
      替えがきく仕事かも知れないけど、替えがもうないことに気づけ。
      マシンガンの弾切れしたからバズーカを打とう、バズーカじゃイマイチだからパチンコ玉打とうじゃねーんだよ。
      弾を製造する検討をしろ

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      • 匿名 says:

        職歴がないのかな
        建設やライン工やレジ打ちや飲食ですら時間で途中で放り出しで残業なしで帰れるけど運輸は終わらないと帰れない渋滞したら強制残業だからZ世代はそれだけでキレまくる対策方法をぜひ教えてくれ
        解決できるなら1千万円払いたいくらい知りたいわ

        東京から大阪に向かっている時に静岡で定時だから帰っていいよってできないだろ

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        • 匿名 says:

          それでキレるって分かってるなら面接や会社説明会で説明すれば良いだけでは。
          ただ8時間40時間ルールは運輸でも当然適用されるし、会社によっては渋滞や遅延を見越して余裕を持った運行計画を立てるかも、逆に36協定で緩和されているかもしれない。残業に限らず会社によりまちまちな情報を根掘り葉掘り聞こうとしてもなかなか教えてくれない(特に就業規則は応募者に対して開示する義務はない)から仕事探す側からしてもかなり骨が折れるし困る。訊くこと自体で採用面で不利益になるんじゃないかと恐れるのもあって、コミュニケーションがうまく取れないのよ。
          もちろん説明して労働契約にも含めた上でキレてるならそいつが悪いけどね。

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