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ブログ・橋本 直行
【ホームページで売れるサービスメニューの見分け方】
2008年10月16日
ホームページで売れる商品もあれば、売れない商品もありますが、
それを見分ける方法があります。
まずは、売りたい商品をイメージしてみてください。
自分が顧客の立場になったときに、その商品を取り扱っている企業を
探すために、直接商品と結びつくような何らかのキーワードを、検索
エンジンに入力して検索するでしょうか?
検索するだろうということなら、ホームページで売れる(発注または
見積り依頼が来る)確率が高いと言えます。
検索するイメージがつかないなら、(すぐには)売れないでしょう。
つまり、基本的に受け身の媒体であるホームページが得意とするのは、
顕在化されたニーズへの対応なのです。
ですから、ご自身の売りたい商品がキーワード検索されにくいと考え
られる場合は、購買へ至る過程を何歩か戻って、検索キーワードと
レスポンスフックを設定しなければなりません。 -
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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