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バックナンバー
2007年 12月3日号 NO.1045
2007年12月4日
◇中小機構「高度化事業でトラック共同購入を支援」融資でバックアップ
◇国交省「衝突被害軽減ブレーキ」交付金事業を継続中、1月15日まで受付
◇富士物流 中間連結決算発表「TPSによる効率化が奏功」
◇上がり続ける燃料価格 進まぬ運賃転嫁、カギは粘り強さか
◇ゆうパック訴訟 東京高裁がヤマト運輸の控訴を棄却
◇タクテック「ゲート・アソート・システム」少ない投資で高い生産性実現
◇イーグル・クランプ クレーンスケール「OCS型」本格販売へ
◇ジェイアイズ 提案型営業向けソフト「収穫祭ASP」商談手順を助言
◇大阪・ビジネスジャパンエキスプレス 保険代理業務を本稼働
◇神奈川・神ト協 首都高値上げ反対パレードにトラック50台出動
◇兵庫・兵ト協 物流セミナーで吉本興業元常務の木村正雄氏が講演
◇奈良・奈ト協 「大阪府流入車規制説明会」参加者から怒りの声
◇愛知・中部 本社を移転し、倉庫などを新築愛読者の声
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「新人のための情報収集に活用したい」東紅流通センター株式会社 有明営業所 高橋勝美所長
「当社は紙全般の輸配送、倉庫保管、荷役を行なっている会社です。同じ業界で物流ウィークリーを購読している人がいたのと、本社に届けられているサンプルを見て、情報を取るのに良いと思い、購読することにしました。紙の専門新聞もありますが商流の情報が多く、物流に関してのものが少ないので、考え方が偏ってしまいがちです。トラック業界が現在どのような状態で、当社がどう対応していくべきか分からなかったので、新人のためにも新聞を読んで情報を集められたら良いと思います。今後は、運んでいる業界別の特集を組んでも面白いと思います。ただ、使われているトラックの写真が古いようで、記事自体も古く見えてしまうので、もう少し新しいものを使った方が良いと思います」
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「紙媒体は知らない情報や思ってもいなかった情報を得ることができる」株式会社ライフポーター 八反田大作社長
物流ウィークリーの好きなところは、一面から終面まで流れがあって読みやすいのと、ページをめくっている中で何かしら興味を引く記事が見つかるとこです。
紙からネットの時代になってきていますが、知りたい情報や読みたい情報を探すネットに比べて、紙媒体の良いところは、知らない情報や思ってもいなかった情報を得ることができるというところだと思います。
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「運送会社でのトラブルや業界の問題点を取り上げた記事に興味」株式会社アーバンネットワーク 野田正男会長
新聞が届くとまず1面から目を通して、見出しを見て興味のある記事は読む。さらに終面を見て社会面、さらには西日本面を中心に読んでいき、後は各社の取組や掲示板などゆっくり見ていく。特に興味を持って読むのは、社会面で運送会社でのトラブルや業界の問題点などを取り上げた記事。他社も同社も業界でのトラブルや問題は自社にも関係の有ることなので、そういった意味では非常に興味があり読ませてもらっている。
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