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    「待ち」より「攻め」 平間正一佐川急便社長が語る

    2009年4月28日

     
     
     

     佐川急便(京都市南区)の平間正一新社長は16日、記者会見を開催。「今後も『待ちの営業から攻めの営業』を合言葉に積極的に展開していく」と強調。
     SGホールディングスグループの中期経営計画「ファーストステージ・プラン」最終年度となる今年度は「これまでの投資を活かし、ムダのない筋肉質の組織づくりを進め、SGHの次期中期経営計画が好スタートを切るよう佐川急便として最善を尽くす」と述べた。


     平間氏は3月21日付で栗和田榮一社長の後を継ぎ、副社長から社長に昇格。同じく常務から専務に昇格した近藤宜晃氏も同席し、会見に臨んだ。
     平間氏は自らの社長就任について(1)経営と執行の明確化(2)権限と責任の明確化(3)営業力の強化(4)間接部門の効率化の4点を目的とする「新体制構築の一環」であり「業務執行のスピード化を目指したもの」と説明。
     「当社は『不況』という言葉に萎縮しない。社会、産業が回っている限り荷物は必ずある。今後も『待ちの営業から攻めの営業』を合言葉に、しっかり足元を見据え、顧客ニーズを掘り起こしていく」と述べた。
     競争が激化する宅配便市場について「業務提携している日本郵政に限らず同業他社についても従来通り『1件取られたら2件取り返す』という強気の方針で押していく」と強調。
     また、携帯電話の例を取り上げて「既存顧客の荷物の掘り起こし」に力を入れると説明。「携帯電話には四十数種類の機能があるというが実際に使われているのは3、4種類。佐川急便の場合も全く同じで(当社の)13便種、e―コレクトを含めた14サービスについて既存荷主104万件の皆様に周知徹底していない。改めて色んな運び方、サービスがあることをアピールしていきたい」と話した。
     M&Aについて質問を受けた近藤専務は「(ワールドサプライ買収のように)川下から川上に着手しながら最終的にドアツードアの荷物が確保でき、かつ顧客の利便性を高めるなどのラインに沿ったM&Aなら今後も仕掛けていく」と述べた。
    → 佐川急便株式会社
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    記者会見する平間社長(左)と近藤専務(右)

     
     
     
     

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