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物流ニュース
ダイセー倉庫運輸 2月に勁龍館オープン
2014年1月29日
ダイセー倉庫運輸(小牧市)は12月9日、「勁龍館」の竣工式を行った。勁龍館は同社の旧ジャスト便事務所を改装したもの。約80人のドライバーが一堂に集まって配車組みやミーティングを実施していたが、吉田憲三社長が「しっかりした仕事をするためには、もっといい環境が必要」と考え、リニューアルした。
会館には、創業からの歴史が一目で分かる「夢勁龍」のロビーも新たに設置されている。
竣工式には約40人が参加。吉田社長は「歴史を忘れた民族は必ず滅びるといわれているが会社も同じ。勁龍とは竹のようなしなやかな強さを表す。当社も40年を迎えるが、100年をめざして欲しい。勁龍館をバックボーンに頑張っていきたい」と、あいさつした。
勁龍館の本スタートは来年2月を予定している。ロッカーや仮眠室も用意され、ドライバーが一堂に集まってミーティングできる大きな研修室も用意されている。本オープンには記念像も設置される予定。
◎関連リンク→ ダイセー倉庫運輸株式会社この記事へのコメント
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