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物流ニュース
日本郵便 地域区分郵便局を4エリアで新設
2015年8月16日
日本郵便(東京都千代田区)は7月30日、福島県など4エリアで新たに地域区分郵便局を設置すると発表。同社は郵便物やゆうパック、ゆうメールなどの地域区分郵便局(区分作業拠点)を集約し、機械処理率を高めることでネットワーク全体の生産性を大幅に向上させる「郵便・物流ネットワーク再編」を推進しており、今回の設置はその一環。
設置するのは福島エリア(郡山市、敷地面積約4万8000平方m、2017年度春頃完成予定)、群馬エリア(群馬県高崎市、同約3万6000平方m、同)、神奈川西部エリア(神奈川県海老名市、同約4万4000平方m、同年度夏頃完成予定)、岡山エリア(岡山県総社市、同約4万2000平方m、2016年度冬頃完成予定)。
◎関連リンク→ 日本郵便株式会社この記事へのコメント
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日本郵便は運送業務の常識である区分方を無視して、機械を信じすぎ。そのためにコストが大幅に掛かっていることに気が付かない。残念なことだ・
郵便の交流状況を無視して全国に均一に郵便物が発着するものと考えての機械化を考えている様子。
企画部門が現場をじっくりと観察すること無しに机上の空論を展開している。それを民営化委員会や総務省果ては検査院までが賛同し、一度もプランドーシーをやったことがない結果が膨大な無駄を平気で作っている。担当者がころころ変わるから成り立っているだけで経営陣も知らんぷり。いつまで保つだろうか?