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    倉青協 全体会を開く、積極的に意見交換

    2015年11月20日

     
     
     

     倉庫業青年経営者協議会(倉青協)は11月11日、「第138回全体会」を開催。全体会開催の前には、名古屋港での見学会が実施された。
     開会のあいさつで太宰榮一会長(白石倉庫)は「参加して発言することと、仲間の話を聞いて何か一つでも持って帰れるような会になれば。注意深く見たり聞いたりすることで色々なことに気付き、商売にも反映されてくる。本日は有意義な時間を過ごしてほしい」と述べた。
     来賓として、国交省大臣官房参事官の坂巻健太氏、東海倉庫協会会長の白石好孝氏(東陽倉庫)、同副会長の社本光永氏(福玉精穀倉庫)が招かれた。


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     白石氏と社本氏からはそれぞれ祝辞が述べられ、倉青協の思い出話やこれからの活躍を期待してエールが送られた。
     講演会では、坂巻氏が「今後の物流政策について」をテーマに講演した。ユニークな語り口調で物流にまつわるエピソードを織り交ぜながら、今後の倉庫事業者との関係性を説明した。
     全体会の閉会後、分科会を実施。四つのテーマに分かれて積極的な意見交換を行い、懇親会ではさらなる親睦を図る場となった。
    ◎関連リンク→ 倉庫業青年経営者協議会

     
     
     
     

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