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    JA帯広かわにし 効率的な在庫管理で輸出拡大

    2016年2月14日

     
     
     

     JA帯広かわにし(有塚利宣組合長、北海道帯広市)は、平成18年に「十勝川西長いも」の商標登録を取得し、商品の高いブランド力を武器に国内のみならず、台湾やアメリカなどへの輸出を活発化させている。とりわけ近年は太物サイズの海外輸出に取り組み、シンガポールを中心とした東南アジアでの新たな販路拡大も図っている。
     保管施設では、商品の箱別の製造番号、パレット積み込み情報をカメラで読み取り記録し、規格、製造日、箱固有番号、生産者、パレット番号などをデータベース化。自動パレットラックに保管し、効率的な入出庫と在庫管理を行っている。


     同農協は昨年、日本通運との連携を発表。来年度以降、タマネギの生産を中心として、日通の農業への本格的な参入に向けて協力を進めるなど、幅広い機関と連携を進めている。
    ◎関連リンク→ JA帯広かわにし

     
     
     
     

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