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ブログ・橋本 直行
【社内書店】
2009年11月6日
社員に本を読む習慣をつけることは、会社のレベルアップを図る
ための有効な手段だと思います。
なぜなら、本ほど効率的に学びを得る手段はないからです。
私も体験してみて解かったのですが、1冊の本を書くのには、もの
すごいエネルギーが要ります。
脳みそから、言葉を搾り出す感じです。
ですから、前向きな姿勢で臨めば、必ず学びがあります。
船井総研主催の物流企業経営研究会FUNAIロジスティクスソサエティ
(FLS)会員企業の柳川合同の社内には、書籍販売のコーナーが
あります。
(柳川合同本社の書籍販売コーナー)
同社社長の荒巻哲也氏のおすすめ本が並べられて、売られています。
読書の大切さを啓蒙する手段として、非常によいと思います。
卑近な例で恐縮ですが、船井総研の社内にも、各社員が既に読んで
要らない本が置かれた図書館のコーナーがあります。
若手社員を中心に、よく利用されているようです。
社内書店や図書館、経営トップのおすすめ本を中心に、設置して
みてはいかがでしょうか?この記事へのコメント
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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