-
ブログ・橋本 直行
【新施策の判断基準】
2013年5月18日
実施事項の優先順位について検討するとき、緊急性と重要性の2つの
軸が、よく使われます。
もちろん、最優先すべきは、緊急性と重要性の両方が高い事項です。
しかし、そういう緊急対処すべきことの発生を招いたのには、理由が
あります。
それは、次に優先順位の高い、「緊急ではないが、重要なこと」への
取り組みが、不十分だったからです。
『パワー・クエスチョン』という本に、その取り組むべき「緊急では
ないが、重要なこと」を特定するための以下の質問が、紹介されて
いました。
「週にあと2時間あったとしたら、その時間をどう過ごしますか?」
シンプルですが、真実の視える質問です。
◆Facebookページ
◆本シリーズ配信希望の方はコチラこの記事へのコメント
-
-
-
-
筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
「ブログ・橋本 直行」の 月別記事一覧
-
「ブログ・橋本 直行」の新着記事
-
物流メルマガ