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物流ニュース
ありがたい定期案件も「事前説明と指示書の内容が違う」 困惑する運送経営者
2021年12月10日
大阪府の運送事業者は2トン、4トン車をメーンに営業展開しているが、すべてフリーで稼働。「コロナ禍では仕事をつけるだけでも大変なため、定期案件の話をもらい、引き受けることにした」という同社社長。「仕事内容も確認し、自社でもできる案件だと思い、新たに人材を確保してスタートさせた。そこまでは良かったが、稼働後の内容が違いすぎて驚いた」と話す。
説明を受けていた仕事と実際に送られてくる指示書の内容が全く違う。同社長も「はじめはある程度仕方ないと思って黙って受けていたが、こちらが何も言わなければ当たり前のように異なる仕事を振ってくる。指摘すると一度は元に戻るが、数日もすれば、また同じ。仕事がない中で定期案件はありがたいが、当初の話と違いすぎてドライバーが辞めないかが心配。現場ではドライバーがすべて対応しているので余分な苦労を掛けている。様子をみて、継続するか断るかを決めないといけない」と語る。
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うちの会社のこと何で知ってるねんって思ったわ。むしろ新規案件こればっかり
あるあるすぎて驚きはない
良い流れになってきてる証拠。
正直に内容と単価を言えば誰も仕事してくれないからその場しのぎのウソ付いて文字通りその場をしのぐ。
あとは、毅然と蹴るか、単価を上げるかすれば良いだけ。
この状況でジリ貧なのは運ぶ側ではなく、発注側w
これは運送業とか関係無く、商売、経営の問題。
この程度も単価上げれない、商売に出来ない経営者なら才能無く、従業員に迷惑かけるだけだから早く解散した方がいい。
この運転手不足のご時世に
後出しジャンケン…
潰れてください
契約を軽く考えるのはビジネスをする人間としては三流以下
運送業はウンコです✋