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物流ニュース
ドライバーがアルコールチェックによる感染を危惧
2022年5月16日
「感染者が増えたときの点呼時にアルコールチェックができていない」。そうこぼすのは首都圏の運送事業者。同社では、新型コロナウイルス感染症が拡大し、緊急事態宣言が発出された一昨年の4月、ドライバーからアルコールチェックによる感染を危惧する声が出たという。
「息を吹きかけるだけで吸うわけではない」「ストローも毎回交換している」と説明するも、「機器にウイルスがついてそれを触って目をこすれば感染するのではないか」など、疑念の声は払しょくできなかった。
さらに、「知り合いの運送会社でドライバー数人が相次いで感染したが、その際、原因が特定できなかった。ドライバー同士が接触しているわけではなかったため、考えられることとして、点呼時のアルコールチェックではないかとの声が上がった」という。
「証拠があるわけではないので、それを鵜呑みにすることはできないが、可能性を否定できない以上、アルコールチェックの強制もできなくなった」と打ち明ける。ただ、違法であることは同社長も理解しているため、「感染者が増え、ドライバーから不安の声が上がった時だけ停止を認めているが、違法状態をそのまま放置できないので、そろそろ何かしらの対策を考えないといけない」とし、携帯型アルコールチェッッカーの導入も視野に入れているという。
この記事へのコメント
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物流メルマガ
個別で車輌据え置きのチェッカーにしたらいいのですよ。
業務無線でLTE 回線も搭載されていることだし、
スマホと併用したら吹いている動画も合わせて管理出来ますよ。
実際に長距離なんかではそうして居る所も増えて来ましたね。
個別でアルコールチェックした後に密になって雑談する運転手
感染防止に携帯用チェックがあります
そもそも、換気が十分な場所でやり
ストローも個別であれば、感染リスクは
満員電車等よりかなり、すくないはずだが
アルコール残ったまま勤めに来る人達多い会社なのかな?と記事を読んで思います。
アルコール検査をしたくないドライバーのいい訳
コロナを理由にしてるだけ!
私のところは使い捨てのストローを使ってます。
1人も感染者は出出ません!
なんでそこまでしてアルコールチェックを嫌がるのでしょうかね。うちの会社じゃ誰一人として文句も言わないですが。
プライベートであれ仕事であれ、外出してる以上はどこかしらでウイルスをもらってくる可能性はあり得るので、その事を無理矢理アルコールチェックにこじつけようとするのは裏にやましいことがあるのでしょう。
基本1人一車制でしたがこの御時世にトラックを数名で乗り回す采配になりました、だれかが知らず知らず感染してたら拡散するでしょう。
今年新車があてがえられましたが、2〜3日で後キズだらけです。
弊社でもそういった話が出て1回ごとに据え置き機のボタン周りを拭いたり
直接触れなくて済むようにと殺菌した棒を用意しました。
棒は要望があったので用意したのですが誰も使わなくて泣きそうです。
あと使い捨てストローは確かに短すぎのような気がします。長いとダメなんですかね。
100均商品で丁度いいのが売っております。
探してみては?
政府や企業もコロナを都合よく利用してきた。
やり返されても仕方ないわな。
ちなみに、コメント欄のない記事は、コメントされると都合が悪い可能性があるので、読む価値がないと思ってます。
YouTubeでもコメント欄封鎖してる動画はそうでしょ?
政治家や弁護士のYouTubeでも、偏ってるYouTuberはコメント欄封鎖してるんですよ(笑)
むしろ、クリアな人たちはどんどんコメントしてくれと言うし、編集無しで公開の場で議論しようと言う時代なんですよね、今はもう。
なのでコメ欄がないのは信用失うんですけど、そういうリテラシーが低いイコール都合が悪いことはコメントされたくない意識になる人達は、未だに隠蔽や嘘や誘導が上手くいくと勘違いしたままなんですよ。なので、コメ欄のない記事は「リテラシー低いヒトガ書いてる、関わってる、載っている」と思ってますw
運送会社に勤め出しましたが、コロナ対策がまったくなかったです。探知機も汚いものを、咳がひどい方も一緒に使っています。手用消毒液もなし。お偉いさんたちはマスクなしですが、大変こわい