-
物流ニュース
関東運輸局 トラックGメンの情報収集を推進
2024年2月26日
関東運輸局は12月20日、12月期の定例記者会見を開催した。トラックGメンの活動状況について、同局として関係行政機関との連携を強化。具体的な取り組みとしては、トラックGメンが行う働きかけに東京労働局が同席。また、関東産業局の下請けGメンが行うヒアリングにトラックGメンが同席し、より効果的な働きかけや情報収集につなげているとした。
寄せられる相談の内容については、荷待ち時間や運賃交渉に関するものが多くを占めていると説明。「まだ運賃交渉が進んでいない実態があると思っている。働きかけを進めて、荷主の理解を深めていく必要がある」という認識を示した。
同14日に関東産業局との連名で実施された関東商工会議所連合会への協力要請の席においても、この2点について重点的に要請を行ったとした。
労働局との連携の一環として行われた、ベストプラクティス企業の合同訪問について、「2024年問題が差し迫り、関心が高まっている」と指摘。具体的な取り組みをどのように進めていくかが重要となるとし、好事例の蓄積と展開をはかっていくとした。
同局では、今後も関係行政機関との連携を深めて、取り組みを進めていくと強調した。
10月に示された「物流革新緊急パッケージ」において、モーダルシフトの推進が打ち出されたことを受けて、物流の生産性向上やカーボンニュートラルの観点から、同局としても引き続きモーダルシフトを推進していくと説明。物効法の枠組みのもと、各支援を行っていくとした。
この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ
一刻も早くロジパルエクスプレス川崎に行くべき!
ドライバーが泣いてます
当時、運送業の規制緩和は、運賃を下げることが目的に行われたはず。そして、外国人運転手をトラック協会が陳情… なんのこっちゃ アホかコイツら。
いち早くアイワイ相模原清新へ行って下さい。いつも7時を過ぎると道路まで待機車両が溢れかえり、パトカーも度々登場する始末、原因は、プラパレからのJPRへの積替えラップ巻き、付帯作業多数につき、車両詰まるの当たり前、3時間待ちなんてざら、荷捌き会社が一社では、キャパシティがあきらかに超えてます。人手不足です。お灸をすえて下さい。
検品遅いって
通報先を明確にして欲しい
知らない
いくらでも言ってあげる
弁護士に頼みなさい
弁護士ならトラブルの相談や行政への通報からもちろん訴訟まで、法律に関することは何でもやってくれる
最寄りの運輸支局。
こんな所に愚痴を書いても何も変わらないよ。
国交省のホームページで直に情報を提供が出来ますよ、しかも「匿名」でも可能
横浜湘南道路トンネル工事/西松建設・戸田建設・奥村組JVなんて残業させて、残業代払う払わないは現場管理の宮本組の監督の「気分次第」
根本的な解決策は自社でやれ、違反や警告は問答無用で出す。意味のない事しないで頂きたい。あんたらのやる事は現場の意見吸い上げて政治家や官僚に働きやすいように法改正してもらう事でしょう。積み込みや荷下ろし待ちがおおいなら、それらに関わる人員を増やせるよう補助金でも出すとか、プロロジのような大きな倉庫にはそれなりの台数が待機出来る駐車場や休憩施設を作るとかね。
「働きやすいように法改正してもらう」ための政治家への働きかけは本来は国民の仕事だよね。そのために労働組合を作ったり、選挙で公約を聞いて選んだりね。
安易に何でも他人にやってもらおうとして行政と立法をごっちゃにすると、政治家と官僚の違いが判らなくなったり、中国のコロナ対応みたいに”国が手取り足取りやった方が早い”になったり、コロナや地震対応のために首相らが独断で使える予備費ばかり増やして税金の使い道は国会を通す原則が置き去りにされたり、独裁に近づきかねないと思うのよね。
ほほう、労働局に産業局、Gメンにトラ協とな。雑魚ばっかりですな。
雑魚はいくら集めても雑魚。
これで変革なんて、おきませんよ?
行田のキューソーに早くGメン入って欲しいです。荷卸の受付表を見て下さい。8時までに受付しろと言って8時前に受付したら予定時刻が昼の15時前ってひどくないですか?
トラックGメンですから。
荷主Gメンじゃないですから。
荷主の是正が終わったら、次は運送会社の是正に切り替わっていくでしょうね。
だって「トラックGメン」ですから。