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物流ニュース
アスクルとASKUL LOGIST EV車両5種14台を新たに導入
2025年4月2日New!!
アスクル(吉岡晃社長、東京都江東区)とASKUL LOGIST(天沼英雄社長、同)は、ラストワンマイル配送で利用するEV車両5種14台を新たに導入し、順次走行を開始する。
アスクルは2016年、CO2排出量をゼロにする「2030年CO2ゼロチャレンジ」の宣言とともにEVを導入。翌年、「EV100」に加盟し、ASKUL LOGISTが所有・リースにより使用する配送車両を、2030年までに100%EV化することを目標にしている。
今回、国内モビリティメーカー5社(日野自動車、三菱ふそう、本田技研工業、三菱自動車、タジマモーター)から0.3トン~1.5トンの積載重量の車両を導入。これにより、EVに切り替え予定の台数中13.2%の進捗となる。
アスクルは、「安全装備・積載量・操作性・航続距離の観点から、日本特有の狭小路でも小回りが利き、実際の配送コースに適応できる実用性の高い車種を選択した」としている。
◎関連リンク→ アスクル株式会社
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