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物流ニュース
「長距離走りたい」ドライバーの流出 規制と現実の差
2026年4月28日New!!
「2024年問題」への対応で、長距離運行を減らす運送会社が増えているが、こうした会社を悩ませているのが、「長距離を走りたい」というドライバーの流出だ。
関東や九州へ向けて青果物を輸送する和歌山県橋本市の運送事業者。
2024年問題以前はドライバーの賃金が月50万円を超えるなど、地元でも「給料が高い会社」として知られていた。

同社ではドライバーの意見も尊重し、「収入が減らないようこれまで通り走らせていた」が、「同業社から法令違反の疑いがあると運輸支局に通報され、監査を受ける結果となった」(同社社長)。
その結果、時間外労働がオーバーしていたことが発覚。「是正が求められた」という。
言われた通りに時間外労働の短縮を図ったところ、「ドライバーの賃金が減少し、すぐに2人が退職した」。
ドライバー不足に陥った同社では現在、役員をはじめ社長も乗務せざるを得ない状況だという。
「今までと同じ輸送量と売上を維持するにはドライバーの確保が必要だが、なかなか採用できない」と頭を抱える同社長。
「運賃が上がれば問題は解決するのだが」と嘆くが、運賃値上げもなかなか応じてもらえないのが現状。
「行政にはもっと現実を見てもらいたい」と訴える。
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運送会社の役員ってwwww
普段一体何の業務してるんだよw人手足りなくなってトラック乗れる程する事無いんだろw
運転手が辞めた原因は法律関係無いだろww
長距離で50万は安いやろって思ったけど和歌山かー