物流ウィークリーのSNS
2019年5月13日射界
「彼を知り己を知れば、百戦して殆(あや)うからず」とは、お馴染みの『孫子』の兵法にある一節。今さら解説するまでもないほど多くの人が知る教え。言ってみれば、小なりとも経営...
2019年4月22日射界
朝の通勤ラッシュ時、濃紺のスーツ姿が目立つ。今春、学窓から巣立った新社会人らだ。中には転職して新しい仕事に就く人もいるだろうが、いずれも新天地に向かうフレッシュ感溢れる...
2019年4月15日射界
終生の友を選ぶということは、簡単のようだが実は難しい。仮にふさわしい友を得たとしても、どちらかが死ぬまで続くのはなお難しい。孔子は、この間の事情を踏まえて「益者三友損者...
2019年4月8日射界
人は年齢を重ねるに従って、自分の考えに固執する傾向がある。自分の得た知識と経験で今の居場所を心地よくしたいと考えるからだ。その人にとっての常識は時として非常識になる場合...
2019年4月1日射界
かつてアメリカが世界恐慌に巻き込まれたとき、それを題材にしたミュージカルが人気を呼び、その中で歌われた一節に「明日こそ希望だ。明日があるから希望がある」とあって不況にあ...
2019年3月25日射界
多種多様な人が集まる世の中、色んな場面で自分の利益を巡って対峙する。その利害を調整するのが相互信頼ではなかろうか。それを無視して自分の利益を上げようとするが、どこかに無...
2019年3月18日射界
昔から古典に親しみ、歴史に学べと言われる。時代が変わろうとも、現代にふさわしい生き方を貫こうとすれば、古典や歴史を紐解いて失敗のない生き方を心掛けるべきだ。古典は人間の...
2019年3月11日射界
何かにつけ創造性(オリジナリティ)が求められるこのご時世。個性を発揮せよと励まされる。無い知恵を絞ってアレコレ考えるが、なかなかいい知恵が浮ばない。やっと思いついた考え...
2019年3月4日射界
×△イズムのように語尾に「イズム」や、人を表す「イスト」をつけて表現する言葉が出始めたのが19世紀と言う。当時、資本主義(キャピタリズム)や社会主義(ソウシャリズム)の...
2019年2月25日射界
皮肉な言い方だが「嘘つきには記憶がよくないとなれない」という。偽名を使う人は、いつ、どこで、どんな偽名を使ったかを覚えていないといけないからである。ローマ帝政の時代、弁...
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