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    運送会社の株主優待 食品、商品券など提供

    2013年4月3日

     
     
     

    book_0401.jpg 株主優待とは、企業が株主に商品券や割引券、無料券、地域の名産品など、さまざまなものを提供する制度だが、これを目当てに株主になる人も多い。物流関係の企業では、どのような株主優待制度があるのだろうか。



     株主優待として、お米を出しているところが意外に多い。サカイ引越センター(大阪府堺市)では、単元株主1人当たりにお米(いわて純情米ひとめぼれ)5キロを進呈している。ヒューテックノオリン(東京都墨田区)でも、500株以上で魚沼産コシヒカリの新米を3キロ、1000株以上で5キロを進呈している。キムラユニティー(名古屋市)では100株以上の株主にお米券(2〜7キロ)を進呈。センコン物流(仙台市)は、お米のほかにも東北地方の特産品を進呈している。

     また、オリジナルクオカードを進呈しているのは東海運(東京都中央区)が100〜1000株で500円分、1000株以上で3000円分。近鉄エクスプレス(同港区)は100株以上で500円分、500株以上で1000円分、1000株以上で2000円分、5000株以上が5000円分。

     図書カードを進呈しているのはカンダホールディングス(同北区)で、1000株以上で1000円分、5000株までで2000円分、5000株以上で3000円分。

     日用品を進呈しているのは大宝運輸(名古屋市)で、1000株以上で5000円相当のキッチン・ランドリーセットを進呈。ヒガシトゥエンティワン(大阪市中央区)では、500株以上で2000円相当の日用品または食品、1000株以上で4000円分を進呈している。

     地元で開催される花火大会の指定席を進呈しているのは遠州トラック(静岡県袋井市)。1000株以上の株主に8月上旬に開催される「ふくろい遠州の花火」の指定席入場券、または特産品「クラウンマスクメロン」を進呈している。

     自社顧客の商品を進呈しているのは、日本ロジテム(東京都港区)で、2012年はアサヒビールグループ、日清製粉グループ、フジッコ商品の詰め合わせだった(1000〜1万株で3000円分、1万株以上で5000円分)。

     セイノーホールディングス(岐阜県大垣市)では、子会社と取引会社で提供する商品・サービスを利用できる優待券を進呈している。新車購入時のディーラーオプション2万円割引や「セイノーグルメショップ」内商品の20%割引、レンタカー20%割引、プリンスホテル宿泊10〜30%割引など。

     名糖運輸(東京都武蔵野市)では自社グループ商品の詰め合わせセット(豆菓子・飲料など)を100株以上で1500円相当、500株以上で2500円相当、1000株以上で5000円相当を進呈している。

     キユーソー流通(同調布市)はジェフグルメカード。100株以上で1000円相当、500株以上で3000円相当、1000株以上で5000円相当。

     郵船ロジスティクス(同港区)は1000円相当のオリジナル図書カードのほか、子会社の郵船トラベルのパッケージツアー割引券を進呈している。

     株主優待制度を実施している運送会社は少なく、日本を代表する会社でも実施していないケースが多い。(小西克弥)

     
     
     
     
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