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    ドラレコ車は立入禁止 機密情報漏洩を危ぐする荷主

    2013年4月11日

     
     
     

     トラック運送業界では安全対策に役立つとしてドライブレコーダーの装着が進んでいるが、荷主によっては機密情報を漏らさないためにドラレコ装着のトラックを使わないところもある。神奈川県の事業者は、荷主の構内に入場できないため引き返すことになってしまったという。



     本来は事故やヒヤリハット時に映像を残すのがドラレコだが、常時記録機能もあるので、ドライバー教育などのために出発から帰庫までを常時記録している事業者も多い。同社のドラレコも常時記録タイプで、運転席の前後に装着してドライバーの様子も記録する徹底ぶりだ。

     だが、ある荷主の構内に入る際、「カメラは構内に持ち込めない」ということで、ドラレコ装着しているトラックも入れなかった。カバーをつけるなどしてカメラ部分をふさぐことも考えたが認められず、構内に入れないまま帰ることになったという。

     最近のドラレコは性能が上がり画質が鮮明になった分、撮影してはいけない工場構内なども映してしまう可能性がある。荷主によっては機密保持契約を結んで、ドライバーの身分証明なども求めて厳重に管理しているケースもあり、安全のためのドラレコ装着が、情報漏えいの危険性があるとみなされるようだ。同社は、わざわざドラレコのない運送会社に傭車を頼んで対応することになった。(千葉由之)

     
     
     
     
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