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    企業体質、時代の変化 ディーラーと事業者間でトラブル

    2013年6月27日

     
     
     

     最近、トラックディーラーと運送事業者の間でのトラブルが報告されている。先日も兵庫県の運送事業者から電話で、トラックの故障箇所を巡ってトラブルになっているという報告や、大阪市内の運送会社では発注した車両ボディーの長さが異なりトラブルになったが、ディーラーにクレームをつけても改善されないなどの相談や報告が多い。元ディーラーの営業マンで、現在は家業の運送事業を行う経営者に話を聞くと、同社でも数年前にトラックのエアサス車を発注したが、納車の際にコントロールできるリモコンが付け忘れられていたトラブルがあったが、後付けするのにも時間が要することから、現在も仕方なしにそのまま運行させていると語る。



     同氏も、ディーラーの営業マンとして務めていた時に、まれにユーザーが指示した注文と異なる間違いもあったと語り、その時はお互いの信頼関係から、「仕方ない」という状態で行っていたという。

     しかし最近では、各ディーラー、車両メーカーも外資系や資本が別の自動車メーカーに移行して対応が大きく変わってきているため、昔のようにディーラーとユーザーでの互いを尊重する対応が出来なくなっている可能性が高く、大きなトラブルにつながるケースも多いかもしれないと話す。

     また、元ディーラーを務めていた経験のある中古車販売の事業者は「以前はディーラーの営業マンも、ユーザーからクレームがつけば直ちにそれに対応していたが、企業が外資系や資本が異なる企業の傘下になったことで、過去のような対応もできなくなっているのが現状。車両も現在ではコンピューター制御となり、1か所の故障でエンジンがかからないトラブルも多くなっている。時代によりエンジンの構造も複雑化し、さらにはディーラーの企業体質も大きく変化していることから、ディーラーの営業マンとユーザーとの過去の付き合いも、今ではなかなか難しくなった」と話す。

     
     
     
     
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