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    荷主から突然の取引停止 理不尽な要求に憤怒

    2013年7月18日

     
     
     

     大阪府の運送事業者は、「長年取引していた荷主に理不尽な理由で突然、取引を停止された」と怒りを表す。同社は、荷主から引き受けた荷物を保管し、自社便と協力会社で配送をしていた。荷主企業の物流担当者からのクレームもなく高評価を得ながら仕事に取り組んでいたが突然、荷主から一方的に取引の停止を求められた。理由を荷主に聞いたところ、「現場での遅延や誤配送などのクレームが多すぎ、品質に問題がある」との説明を受けたという。荷主の物流担当者に確認したが、そんな事実もなく対応に困っていた。



     同社が取引停止の原因を徹底的に調査したところ、取引停止を受けた後、仕事をしているのは同社が仕事を依頼していた協力会社だということが分かり、すでに同社を退職した従業員が何人も仕事をしていることも発覚した。同社は、「自社を辞めた元従業員ばかりだったのに驚いた。今までと同じ会社が仕事をこなすのに品質を、どのようにして改善していくのかわからない」という。

     さらに調べていると、今年の1月に不祥事を起こして解雇した同社の元社長が裏で、荷主の本社役員と手を組み、同社から仕事を取り上げていることも分かった。同社は、証拠を基に荷主に訴えたが相手にしてもらえず憤りを感じている。弁護士に頼み裁判を起こそうとも考えたが「法律上、取引停止は何の問題もなく訴えることができないと弁護士にも説明され、やり場のない怒りがこみ上げてきた」と話す。

     同社は「他社が正式に提案書や見積書を出して仕事の取引がなくなったのなら諦められるが、こんな理不尽な理由で取引が停止になるのは納得がいかない」と語る。

     また、元社長と協力会社は同社と取引のある他の荷主にも営業をかけており、同社は「このようなことが行われていることが許しがたい。今後は色々な手を使って徹底的に闘っていく」と話す。

     
     
     
     
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