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    高速SAで飲酒検問実施? 駐車帯の散乱ゴミにビール缶も

    2014年8月20日

     
     
     

    gomi_0811.jpg オアシスであるはずの高速道路SAが、心ないドライバーのマナーによって最悪の状態に陥っている。なかでも大型車用の駐車スペース付近に散乱したゴミは目に余る状況で、余計な時間を費やすことになるSA施設の清掃スタッフからは作業への不満も漏れ聞こえる。植え込みに投げ捨てられたゴミのなかには、車内での?寝酒?を連想させてしまうビールや酎ハイの空き缶も目立つ有り様。山陽道下り線のサービスエリアで話を聞いた長崎ナンバーの大型ドライバーによれば「SAで飲酒検問を受けたドライバーもいる」という異常ぶりだ。



     写真は7月下旬の早朝、山陽道の下り線にあるSAの風景。本線と添うように設けられたトレーラや大型トラック用の駐車スペースの周辺に、信じられないような光景が広がる。近づいてみると、高速道路に入る前に購入したと思われるスーパーやコンビニの袋に入った弁当や飲料などのゴミの山。ペットボトルのほかにビール、酎ハイなどの空き缶が転がる場所は、方向的にいえば大型車の運転席側に当たる。

     施設内の清掃に当たっていた女性スタッフに聞くと、「最近は特にひどい」という。かつては「ちり取りとゴミはさみで済んでいた清掃作業が、いまは何枚もの大きなビニール袋を持っての重労働になった」と話す清掃員の一人によれば、「一番イヤなのは2?のペットボトルなどに入った小便。そのまま処分できないから、中身を抜く立場を考えてほしい」と訴える。アルコール飲料の空き缶なども珍しくないらしいが、「ここで飲んだかどうかわからないし、どうこういえる立場でもないから…」と話す。

     同SAで休憩していた長崎ナンバーの大型ドライバーによれば「よその会社のドライバーの話だが、SAで飲酒検問を受けたというヤツがいる」という。また、「同じ会社に飲酒検問に遭った仲間がいる」と打ち明ける神戸ナンバーの大型ドライバーは、「もちろん大丈夫だったようだが、SAでやっていることは初めて聞いた」と驚く。同僚のドライバーは休憩後、出発しようと本線合流部の方向にトラックを動かしたところで止められたらしい。

     ある警察高速隊のOBによれば「どの場所では(飲酒検問を)やらないということはない。仮に、高速道路でドライバーの飲酒行為が蔓延しているという情報があれば当然、そうした取り締まりを実施する可能性はある」と指摘。散乱した大量のゴミやアルコール類の空き缶はドライバーのモラル欠如という現実とともに、さらに深刻な問題の可能性を浮かび上がらせている。

     
     
     
     
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