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    ダイセーエブリー二十四 「埼玉ハブセンター」開設

    2008年11月11日

     
     
     

     ダイセーエブリー二十四(田中孝昌社長、愛知県一宮市)はこのほど、さいたま市岩槻区に「埼玉ハブセンター」を開設した。川口市にあったスーパーハブを移転させたもので、同社とグループのダイセーロジスティクス(田中孝一社長、東京都文京区)、ダイセーエクスプレスシステム(永田勝志社長、一宮市)の3社が使用する。


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     新センターは鉄骨造り3階建ての高床式倉庫で、保管面積は計5613平方m。東北自動車道の岩槻インターチェンジから500mと近く、アクセスに優れている。
     冷蔵倉庫の面積は計3671平方m、冷凍は1078平方m、チルドは866平方m。保管温度帯は冷凍マイナス25度、冷蔵セ氏5度、チルド0度からセ氏1度。入出庫バースは計19基で、事務所スペースは2階のバースからせり出した部分に設けた。
     同社は新センター完成を機に、業務を効率化するとともに、関東地区での営業を強化させていく考え。
    (中道幸男)
    関連リンク→ダイセーエブリー二十四

     
     
     
     
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