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    東洋水産 群馬県館林市に新たな生産・配送拠点を着工

    2009年1月23日

     
     
     

     東洋水産(堤殷社長、東京都港区)は21日、即席めんの新しい生産・配送拠点となる「関東工場」を群馬県館林市赤生田本町に着工すると発表した。
     新工場は今月末に着工、12月に完成して生産を開始する予定。敷地面積は約12万7000平方m、延床面積は約4万8000平方m。約190億円を投資する。


     製造ラインは、カップめん・ワンタン製品、粉末スープラインを設置。東北から中部までの東日本地区全域に製品を提供するため、配送センターを併設する。CO2削減など環境問題にも積極的に取り組んでいく。また、旗艦工場として、最新鋭の大型ラインと省力化設備によって生産性を向上、高い安全性と安定した品質を追求する。
     なお、07年7月に着工した埼玉工場では、既存設備を大幅に増改築、工場の増設やチルド配送センターの増設が進められている。完成予定は10年5月予定。

     
     
     
     
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