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    【大不況の今こそ!わが社の社員教育(4)】品質方針に「人材育成」

    2009年7月15日

     
     
     

     「従業員教育は創業当時から行っている。企業なら当たり前だろう」と永山運送(東京都多摩市)の志村光明会長。とくに品質管理の国際基準「ISO9001」の認証を取得してからは、さらにそれに準拠した教育が必要となり、教育にかかるコストは増加気味だが、「輸送品質や顧客サービスの充実を考えれば必要経費」と考える。


     ISO9001認証関連では、「毎月1、2回コンサルタントを講師に招き、営業所長クラスを集めて研修会を開催」している。このほか環境・安全対策などでも随時、幹部を対象に職制・職階別の教育研修を実施。また、新人ドライバー教育は営業所単位でOJTを中心にきめ細かな指導を行っている。
     昔気質の志村会長は研修会を見ていて「時間の無駄と思うこともある。真剣に仕事に取り組んでいれば、他人が教えなくても誰でも気がつくことばかりなんだが」と苦笑するが、「今はやはり、きちんとしたカリキュラムに基づいて研修をしないといけない。そうしないと追いつけない現実がある」という。
     チルド、フローズンの食品輸送、物流センター運営、コンビニ店舗への配送などを行う同社にとって、「従業員教育」は極めて重要な位置を占める。「周知の通り、コンビニ配送などでは顧客の顧客である消費者に対する態度まで(物流事業者の)評価の対象になる」時代だ。同社は「品質方針」に「輸送・配送の安全性の追求」「最大の顧客サービス」と並んで「人材の育成と社員の教育」を掲げている。(土居忠幸記者)

     
     
     
     

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