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    キーエンス 新ハンディは連続使用時間2倍に

    2012年5月21日

     
     
     

     産業用センサーを手掛けるキーエンス(大阪市東淀川区)からこのほど、大画面無線ハンディターミナル「BT-W100シリーズ」のバーコードタイプと2次元コードタイプの2機種が発売された。
     新製品の特長は、「Windows Embedded Compact 7」を搭載し、大画面でありながらも片手で操作できるほか、軽量設計で長時間・長寿命バッテリーを実現した。液晶画面は、見やすさを追求した3.5インチタッチパネルを採用。従来品より視野角が広く、ワンハンドグリップの採用で視認性と操作性を両立している。


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     連続使用時間は22時間と従来比の2倍。独自の省電力制御とバッテリー劣化抑制アルゴリズム搭載により、長時間かつ長期間の運用が可能。
     ボディーは液晶などの重要パーツはマグネシウム製のシャシーで守り、シャシーは固定せず浮かせた状態にすることで、衝撃が伝わりにくいタフな構造となっている。
     また、ハンディターミナルの運用保守をサポートするマネジメントツールを用意。本部から端末の稼働状態をリアルタイムで確認することが可能。
    ◎関連リンク→ 株式会社キーエンス

     
     
     
     
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