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    ライフセービング選手団が出発 DHLジャパンがパートナーシップ

    2006年2月13日

     
     
     

     特定非営利活動法人日本ライフセービング協会(JLA)から、『RESCUE 2006 ライフセービング世界選手権大会』に出場する男女計12名が、大会開催地のオーストラリア・メルボルンに向けて10日に日本を出発した。
     同大会は、世界約50か国・3500名の選手が参加するライフセービング競技のナンバー1を決める大会。社会貢献活動の一環として同協会とパートナーシップ契約を結ぶDHLジャパンのギュンター・ツォーン社長は、「生命を救うという尊い仕事に従事される選手の皆様が、日頃の鍛錬と訓練の成果を十分に発揮され、勝利を収められることを期待している」と述べている。
     同社は、『水辺の事故ゼロ』をめざして活動を行うJLAと5年間にわたるパートナーシップを2004年4月に締結。これまでに『全日本ライフセービング種目別選手権大会』のほか、『DHLアジア太平洋地区ライフセービング選手権大会』や、子どもたちと海の安全を考えるイベント『DHLキッズライフセービング体験』などを開催している。

     
     
     
     

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