Now Loading...
 
  • 製品・IT

    豊田自動織機 愛知県幡豆郡に「グローバル研修センター」

    2008年4月7日

     
     
     

     豊田自動織機(豊田鐵郎社長、愛知県刈谷市)は、グループの将来を担い、国際的に活躍できる人材の育成強化を目的として、愛知県幡豆郡に敷地面積2万1000坪、延べ床面積約4000坪のグローバル研修センターを建設する。
     事業を急速かつグローバルに拡大していく中、教育カリキュラムと施設の両面をさらに充実させるためのもので、国内外のグループ経営幹部・従業員を対象とした各種研修を実施する。


     竣工および利用開始は来年春を予定しており、初年度は1万3000人の利用を計画している。
     グローバル研修センターは、受講者が日常業務から離れた環境に身を置き、中長期的視点に立って、事業発展に必要な課題や自らの成長目標を考えながら、研鑚を積む場として位置付ける。従来から実施してきた階層別の教育をさらに充実させるほか、新たに海外拠点のマネジメント層およびマネジャークラスを集め、研修を通じて経営理念の共有化、浸透を図る。
     また、研修の合間にコミュニケーションを図る機会を設け、グループとしての一体感を醸成し、チームワークを養う。
    toyotajidousyokki1.jpg
    ◎関連リンク→豊田自動織機

     
     
     
     
  •  
  •  
  • 「製品・IT」の 月別記事一覧

     
  • 製品・IT」の新着記事

  • 物流メルマガ

    ご登録受付中 (無料)

    毎週火曜に最新ニュースをお届け!!

    ≫ メルマガ配信先の変更・解除はこちら