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  • ブログ・鈴木 邦成

    商品流通体制の確立

    2011年6月8日

     
     
     

    物流の歴史
    物流のこれからを考えるうえで、これまでの流通・物流の歴史を調べてみるということも大切、かつ興味深く感じられます。
    商習慣の変化や産業の発達が流通ネットワークと物流システムの進化に大きな役割を担ってきました。
    わが国の商品流通体制の始まり
    商品交換の規模が大きくなってくると、都市が誕生し、「市」(いち)が行われるようになりました。
    わが国では奈良時代から平安時代にかけて、ある程度、しっかりした商品流通体制が確立されました。
    そして地方都市では「市」が活発に行われるようになりました。
    地方と中央を結ぶ遠距離交易も盛んに行われるようになりました。
    また中央では、米、塩、魚などの市が政府の役人である「市司」(いちのつかさ)の管理のもとに常時開設されていました。
    市には地方の農家や商人なども穀物、野菜、塩、魚介類などを持ち込み、販売しました。
    もっとも中世日本では商人は農家や手工業との兼業が多く、「士農工商」の身分制度のもとに商人が社会的に確固たる地位を築いたのは江戸時代に入ってからのことでした。

     
     
     
     
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  • 筆者紹介

    鈴木 邦成

    物流エコノミスト・日本大学教授
    国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
    欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
    国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

     
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