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    アイニックス 湿度・温度センサータグを発売

    2008年10月31日

     
     
     

     自動認識システムを提供するアイニックス(平本純也社長、東京都目黒区)は、温度・湿度センサータグを発売した。
     同製品は通信距離の長いアクティブ式のRFIDタグで、50―60mの通信が可能だという。平本社長は「特定小電力無線を使うことで、無線LANと同等の通信距離を実現した」と説明する。今回、センサーを搭載したことで、アクティブタグが得意とする「所在管理」に「温度・湿度のリアルタイム監視」という付加価値が加わった。


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    平本社長
     同社長は、「空調の設定による『温度管理』はどこでもやっている。しかし、本当にその温度が保たれているかという『監視』までできている現場は少ない」としたうえで、「工場や倉庫の安全性をさらに高めるのに貢献したい」と意気込む。
     用途としては「冷蔵・冷凍倉庫をはじめ、広くお使いいただきたい」とし、生鮮食品はもちろん、湿度を嫌う穀物類や医薬品などの保管・管理、サーバーセンターなどでの活用も想定している。「美術館や博物館の環境監視にも適している」(同社長)。
     温度・湿度に加えて「モーションセンサー」も搭載。商品の移動を検知できるため、「盗難などの異状があった際も、早期に発見できる」という。
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    リーダー
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    センサー内蔵のタグ
     さらに、タグにあるスイッチボタンを押すと、管理側へ信号を送れる。管理側からタグのブザーを鳴らすことも可能だ。
     バッテリーは、2.5秒間隔の送信で約8年間稼働可能な大容量のものを搭載。電池交換などの手間が省けるうえ、安心して使い続けることができる。
     オープン価格で、タグ1個3万円程度を想定。リーダー1台で1000台まで読み取ることができる。同社は今後、ソリューションベンダーとともに、同製品の普及に努めていく構え。
     HPは、http://www.ainix.co.jp/

     
     
     
     
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