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    マンハッタン・アソシエイツ「日本でも最大手めざす」

    2008年11月12日

     
     
     

     SCMソリューションのリーディング・プロバイダー、マンハッタン・アソシエイツ(アーノルド・コンセンコ社長、東京都港区)は10月31日、ANAインターコンチネンタルホテル東京で、ユーザー向けハウスイベント「Manhattan Exchange Japan 2008」を開催。
     同イベントに先立ち、米国本社のピーター・シニシガリCEOとアジア太平洋地域を統括するシニアバイスプレジデントのジェフ・バウム氏、コンセンコ社長が、事業方針や日本市場での戦略などについて本紙の取材に応じた。


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    左からシニシガリ氏、コンセンコ氏、バウム氏
     同社はWMSの世界シェアが10年連続1位、SCM市場では世界3位のシェアを誇る。07年の売上高は337万4000万ドル、この5年間の売り上げ年平均成長率は14%。2500か所以上の物流施設に導入されており、世界的な金融危機が起きている現在でも、シニシガリ氏は「備えは出来ている。企業はサプライチェーンの改善など、効率の追求をより重要視するようになる。弊社のソリューションが寄与できる」と話す。
     また、「日本でもSCMプロバイダーとして最大手を目指し、堅調に成長しており、より認知されてきている」と現状を捉え、「競合他社との差異化のため、新たなSCMソリューション『SCOPE:スコープ』が大きな武器になる」と説明。
     その特徴を「サプライチェーン・プロセス・プラットフォームが共通の基盤となり、計画・予測から在庫最適化、オーダー管理、輸配送管理、倉庫管理など30近いアプリケーションを用意し、これらの相互作用がスムーズに実行できる。研究開発に770人のスタッフ、4700万ドルを充てている」とする。
     日本市場について、コンセンコ氏は「国内では20社、45サイトに導入。アパレルや電子機器などの物流施設を中心に海外展開も増えており、明確なトレンドとしてSCMの重要性が高まっている」とし、「物流ソリューションが事業の大きな武器に使えるものと認識してもらいたい」という。
     バウム氏は「日本企業が持つ影響力は強い。今後は自動車や消費財など、業界ごとのイベントを積極的に開き、ユーザーの意見を汲み取っていきたい」と話す。
     今後の見通しとして、シニシガリ氏は「SCM市場の伸び率の2倍の伸びで成長していきたい。その自信も十分にある」。(玉島雅基)

     
     
     
     
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