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    アクティブタグ活用し「屋内のデータ」収集 DTS

    2009年11月30日

     
     
     

     DTS(東京都港区)が販売するアクティブRFIDを活用した位置情報管理システム「iZCOM(イズコム)」。
     同システムは、通信距離が長く、自ら電波を発信するアクティブ型のタグを活用。同タグを人や物に取り付けることで、「誰が(何が)」「どこに」いる(ある)のかをリアルタイムで把握することを可能にする。また、タグの移動経路や滞留時間の表示機能も標準で搭載されている。


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     アクティブタグの活用により、「GPS機器では対応できない屋内のデータを収集できるのが特徴」(産業システム事業本部産業第三部の佐々木貴志アプリケーションSE、写真中)だという。
     また、タグを読み取るためのアンテナとサーバをつなぐデータ通信には「Zigbee」という通信規格を用いることで、LAN配線の手間を省いている。
     なお、同システムはリアルタイム情報の活用だけでなく、収集したデータを「分析」することで、業務改善に活かすことも可能だ。「移動経路や滞留時間などのデータをうまく活用すれば、生産性を上げるための手段を講じることができる。物流センター運営の無駄をなくし、その人材を他の仕事にまわすことができるなどメリットは大きい」(同部の田中哲明グループマネージャ、写真左)。庫内在庫の配置検討に役立てるなど、「アイデア次第でさまざまな使い方が考えられる」(同)。
     発売当初ゆえ、物流に限らず多くの業界を網羅できるよう、汎用性を重視したシステム設計となっている。そのため、いまのところ「分析」のツールは搭載されていないが、「ユーザーのニーズを聞き取り、多い要望から取り込むことも考えている」(同本部産業企画部の和田考史部長、写真右)という。
     もちろん、同社がもともと得意としているBIツールや業務パッケージソフト、あるいはセンサーや監視カメラと連動させた導入も可能だ。
     価格は、基本ライセンス(サーバライセンス、50ユーザーライセンス含む)で31万5000円(タグやアンテナなどのハードウェアは別途)。また、「お試し期間」を設けたい企業のために、3か月程度の「レンタルプラン」も用意している。
    ◎関連リンク→ 株式会社DTS

     
     
     
     
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