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    前田金属工業 締め付けトルクをデジタル表示

    2010年6月14日

     
     
     

     TONEブランドの電動工具の開発・販売を手掛ける前田金属工業(佐藤憲史社長、大阪市東成区)。
     同社が販売する電動タイヤレンチはホイールナット、ボルトの締め付けに適合させた電動工具で、締め付けトルクがデジタル表示されるデジトルクを採用。各トラックメーカーが指定した締め付けトルク基準を簡単に確認しながら、締めることができるのが特徴だ。


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     先端部分をトラックタイヤのホイールナットに合うように開発。計測器を内部に組み込ませたデジトルクは、自社オリジナルで特許を取得している。
     中山晃一係長(写真右)は従来のタイヤ交換は、「インパクトレンチやトルクレンチを併用し、作業効率の悪さや騒音などのデメリットがあった」と説明。作業の正確さが追求される中、同社商品はトルクの制御が可能でナットを締めた数値が明確に分かることから、ディーラーから高い評価をもらっているという。
     また、「騒音や振動などを抑え作業場環境の改善も図れる」という。さらに、タイヤ交換時は「はめ込むことが難しかった従来の6角や12角のソケットを改良し、ナットにはまる確率を上げ作業効率が向上した」と強調。
ポスト新長期規制適合車のトラックなど、ホイール取り付け方式がJIS方式からISO方式へ移行するが、「ソケットを変えるだけで、どちらにも対応できる」と説明する。
     中山氏は「顧客のニーズにきめ細やかに対応し、オーダーメイドの特殊工具も開発している」とし、「顧客の要望でインパクトレンチと同じ形のものも製造しているので、ストレートタイプとピストルタイプの2種類を販売・提案している」とアピール。
     塩田健一係長は「課題解決に応えていくために、まだまだ進化していかなければならない。安全・確実・効率的な作業環境を実現できる製品の開発、提供をしていきたい」と意気込む。
    ◎関連リンク→ 前田金属工業株式会社

     
     
     
     
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