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    パイ・アール 携帯活用の飲酒チェックシステムを開発

    2010年9月28日

     
     
     

     iPhoneをはじめとするスマートフォンを活用したドライブレコーダー「レコダ」で知られるパイ・アール(大阪市中央区)が、新製品を発表した。「レコダ」と、専用のアルコール検知器を接続して飲酒チェックができる「アルキラー」だ。
     『レコダ』は、携帯電話のカメラが走行中の映像を常時撮影し、急停止や衝突時の前後15秒のデータをメールで会社のパソコンに転送するという仕組み。10月から発売を開始する『アルキラー』は、このシステムにアルコールチェック機能を追加したもので、携帯電話とアルコール検知器をケーブルで繋ぎ、ドライバーが飲酒チェックしている映像を、検査結果とともに運行管理者のパソコンへ自動でメール送信する。


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     携帯電話のカメラとGPS、メールの各機能を活用することで、いつ・どこで・だれがチェックしたかが正確に記録できる。
     検知器は半導体センサーを採用。アルコール反応が出た場合は、管理者のパソコンで識別しやすいよう検査結果を赤文字で表示する。
     安田功社長は、「義務化を控え、ドラレコ、飲酒検知器とバラバラに設備投資をしたくないというユーザーからの強い要望があり、開発に取り組んだ」と語る。なお、「アルキラーだけの導入も可能にした」という。
     同システムでは、実際にチェックしている様子をドライバー自ら撮影するため、なりすましが防げる。また、携帯から直接、管理者のパソコンにメールでデータを飛ばせるため、手間もかからず改ざんされる恐れもない。同時に複数のパソコンへデータを転送できるため、荷主への報告などでも活用できる。
     運行管理者は、パソコンに管理ツールをインストールするだけ。「操作も簡単でワンクリックで画像が再生される」。また、受信した画像データは、ドライバー別、車両別、携帯電話別などに自動振り分けが可能で、ドライバーが一目でわかるサムネイル表示機能も装備している。
     『アルキラー』の価格は、アルコール検知器とソフトのセットで1万8000円(携帯電話は別)。使用できる携帯電話は、ソフトバンクモバイルの『iPhone4』やNTTドコモのAndroid端末『XPERIA』など。安田社長は、「随時、新発売されるスマートフォンに対応していく」としている。
    ◎関連リンク→ 株式会社パイ・アール

     
     
     
     
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