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    ウェルキャット 堅牢性や視認性を向上したハンディ

    2012年2月2日

     
     
     

     ウェルキャットのハンディーターミナル「XIT-200」シリーズの無線LAN対応機種「XIT-220-G」。視認性、操作性、携帯性、堅牢性といったあらゆる基本性能を磨き上げたという同シリーズは、物流現場はもちろん、製造、流通、医療、食品など多様なシーンで活躍している。
     なかでも、物流現場では日常的に起こる落下による破損や故障を減らすため、外装には高い衝撃吸収性を持つエラストマーを採用し堅牢性を確保。さらに、電子基盤に影響を与えないように綿密に設計された内部構造と相まって、2.5mという群を抜く落下性能を持つ。


    welc3.jpg
     同社研究開発部ハードウェア課の大谷学課長(写真左)は、「2階から落とすといったことでもない限り、2.5mを超えることはあまりない。安心して扱って頂ける」と胸を張る。
     さらに、オプションの耐衝撃保護カバーを装着することで3mからの落下試験もクリアしている。
     また、視認性を格段に向上させる照度センサを搭載。現場環境に合わせて液晶画面の明るさとキーバックライト点灯を自動調節する機能で、暗い倉庫内はもちろん、物流センターの軒先などの太陽光の下でも手で画面を覆い隠すことなく作業ができる。
     大谷課長は、「作業者の方は見上げたりかがんだりといった様々な姿勢でハンディを操作されるが、どの体勢でも液晶画面が見やすいように設計している」と付け加える。
     同シリーズは、いずれも人間工学に基づいて計算されたデザインを採用。重心の位置には特にこだわっており、男性なら片手で、女性は持ち替えて手のひらに載せてボタン操作する際にハンディが安定するように設計されている。
     また、読み取りしやすいスキャン角度や持ちやすさを追求したグリップでユーザーの負担を軽減している。
     基本性能だけでなく、ハンディに求められる読み取り性能も高速化を実現。新型の二次元エンジンを搭載したことで、印刷面が歪んだバーコードや湾曲した商品タグでも高速かつ正確な読み取りを可能にしている。
     営業推進部の毛賀澤泰司課長(同右)は、「従来機器ではレーザ光をきちんとバーコードにあてる必要があり、時間に追われる作業者にとってストレスになっていたが、新型では方向性を気にする必要もなく、かざした瞬間に読み取れるため、作業スピードが格段に向上する」という。
     同社が実施したテストでは作業効率が60%も改善。「扱いやすいことからハンディを使ったことがない方に特に好評で、トレーニングの時間短縮になると物流センター長にも喜ばれている」。
     同社では、ユーザーが容易に自社に最適な業務システムを構築できるよう開発ツールと運用管理ツールを用意。ユーザー側の担当者向けに開発環境を提供することで、さらなる効率化を支援している。
     毛賀澤課長は、「ハンディだけではなくシステムも含めてユーザーに提供できるのが当社の強み。トータルコストでの競争力には定評がある」と自信を示す。
    ◎関連リンク→ 株式会社ウェルキャット

     
     
     
     
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