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    鈴与システムテクノロジー 豊富な機能を標準装備したWMS

    2011年10月5日

     
     
     

     鈴与システムテクノロジー(SST、静岡市清水区)が営業倉庫向けに販売を手掛ける「eーロジソーコ21」は、汎用性がありながら、一歩踏み込んだ機能を標準装備したパッケージ型のWMSとして定評がある。
     同システムは、静菱コンピュータが開発・販売してきたもので、SSTが同社を吸収合併したことで、現在はSSTが販売を展開。同社東京支店長を務める宮城島章文常務(写真右)は、「四半世紀も前から開発を続けており、現場にとことん鍛え上げられたシステム」と自信を示す。


    1005s1.jpg 導入企業は地元の静岡を中心に700社を超えており、多様な業種・業態で採用されている。第二営業部の鈴木規博部長(同中央)は、「ユーザーの多様なニーズに繰り返し対応してきたことで、必要とされる機能のパターンを把握できており、それがパッケージ化に成功した要因」と説明する。
     同システムの特長について中村誠課長は、「ロット管理がパワフル」と表現。70桁のロットを自由な桁数で最大10個に分割でき、名称も自由に設定可能。アパレルでは、色・柄・サイズ、食品では製造日・賞味期限・消費期限・出庫期限などと使い分けることができる。
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     優先順位の設定で、先入れ・先出しや賞味期限順などの自動引き当てもでき、細かな管理が求められる業種で活躍する。同常務は、「倉庫会社の営業担当の方は、システムに縛られることなく、自由に仕事を取りにいける」と付け加える。
     商品管理では、ケース・ボール・バラの3階層に加え、重量管理や不定貫などさまざまな在庫形態に対応。フリーロケーションと固定ロケーションのどちらでも使用できる。すべての帳票類でPDFはもちろん、CSVでの出力が可能なため、二次加工も容易となっている。
     中村課長は、「どのような荷物にもフィットするのが強み」とし、「ノンカスタマイズでここまで使えるWMSはめずらしいはず」と胸を張る。オプションも充実しており、ハンディターミナルや予定データのEDI取り込みにも対応している。
     価格はオラクル版で250万円、SQL版で150万円から。来年2月にはクラウド版のリリースも予定しているという。
     同社では、10月31日から開かれる「ロジスティクスソリューションフェア2011」に出展し、同システムをPRする。
    ◎関連リンク→ 鈴与システムテクノロジー株式会社

     
     
     
     
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