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    フィリップス 倉庫向けLED、広範囲を均一に「配光」

    2013年4月19日

     
     
     

     フィリップスエレクトロニクスジャパンは、倉庫向けLED高天井照明器具「GreenPerform LED(グリーンパフォームLED)」を5月から発売する。
     250W、400Wの高天井用水銀灯に置き換えられる照明器具で、用途に合わせて1万ルーメンタイプと2万ルーメンタイプを用意。100ルーメン/Wという高い発光効率で、水銀灯と比べ、70%の消費電力削減が可能となる。
     昨年7月からグローバル展開している同製品を日本国内でも販売開始する背景として、ライティング事業部の久保徳次マーケティング部長(写真左)は、「LEDの需要が倉庫業界でも急激に伸びてきた」と説明。しかし、「環境対策にLEDという概念だけが先走りしており、本当の使い勝手は重視されていなかったのではないか」と分析する。


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     そこで、同社の製品は「配光」に注力。従来のLED照明の「照明直下が最も明るく、その周りには光が広がりづらかった」という課題を解決すべく、「素子の一つひとつにレンズを使用することで、広い範囲を均一に照らすことを可能にした」(技術部の村上圭治氏)という。どのエリアでも十分な明るさを保つ。また、「物がキレイに見え、色の選別を楽に行える」違和感のない光り方を実現。太陽光を100とし、自然光との近さを示す「演色性」は75だ。村上氏は、「ルーメンなどの『数字』と、キレイに見えるかどうかは別問題。総合的に判断して欲しい」と話す。
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     また、5万時間という長寿命を確保。放熱ユニットも「ほこりがたまりづらい」機構を採用しており、メンテナンスや交換の頻度を下げることで、コストの低減にも寄与する。
     なお、電灯のみの取り付けは不可で、照明器具そのものの交換が必要となる。理由について久保部長は、「特に高天井の現場は万一、照明が落ちたら重大な事故につながる。メーカーとして安全性を最重要視した結果」と説明する。
     価格はオープン。同部長は、「電気代だけでも最大で70%の削減になる。工事代を含めても、3年程度で回収できるのではないか」と訴える。
    ◎関連リンク→ 株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン

     
     
     
     
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