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    ゼロ タイヤバースト防止で「HiTES」導入

    2013年9月5日

     
     
     

     自動車流通をトータルにサポートするゼロ(岩下世志社長、神奈川県川崎市)では、タイヤのバーストを防ぐために横浜タイヤ製の空気圧管理システム「HiTES」を導入している。
     ブレーキの引きずりが原因の事故や火災が多いキャリアカー。積載のしやすさからシングルタイヤが主流になっているが、一つバーストすれば路上停止となる危険性がある。タイヤの爆風で積み荷車両に傷がついたり、バンパーが落ちたケースもある。
     夏場は長時間走行するとタイヤが熱を持つため、特に気を使う。カスタマーサービス本部センターサポート部の小川稔さんによれば「1つ9kgのタイヤが爆発して、空気圧点検をしていた社員が怪我をしたこともあった。お客様の財産と社員の命を守るためにも導入した」という。


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     空気圧、温度、危険値の設定が可能で、空気圧と温度が正常な場合は青色、空気圧不足や高温になると黄色、赤色と段階的に注意を喚起し、併せてブザーでも危険を知らせてくれる。ロガーという専用メモリにタイヤデータを蓄積し、パソコン上で解析ができるのでドライバーの運転指導にも役立てている。システムを入れてから事故は起きなくなったそうだ。
     もともとドライバーだったという小川さんも、1度だけバーストの経験がある。走行中、なんとなく右側が重たく感じられ、ミラーで確認すると火花が散っていたそうだ。「トレーラは約17mもある上、連結部分がクッションとなり、バーストしても運転席まで衝撃が伝わりにくい。このシステムはモニターを見ればすぐに異変を察知できる」。
     現在は2011年導入の新車にのみ搭載しているが、今後も新車に導入する予定。将来的には既存の車両にも導入していきたいと話す。
    ◎関連リンク→ 株式会社ゼロ
    ◎関連リンク→ 横浜ゴム株式会社

     
     
     
     
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