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    ワーテックス 後付け対応の衝突警報装置

    2014年2月19日

     
     
     

     ワーテックス(群馬県太田市)は、後付けできる衝突警報装置「XLAS─101」を発売した。営業本部の戸部満博部長代行は、「新車マーケットではメーカー各社が『ぶつからない車』を提案しているが、当社の製品は国内メーカー初の後付け対応」と自信を示す。
     「前方衝突警告機能」は、前方車両との距離を測定し、衝突までの秒数をモニターで表示。近づき過ぎると警報が鳴り、0.4秒までに切迫すると警告音に変わる。同氏は、「カメラで測定した前方車両との車間距離を自車の走行速度で割り、衝突するまでの時間を算出する」と仕組みを説明。
     「車線逸脱警告機能」は、走行時に左右問わず車線を越えた場合に警報を発する。ウィンカーを出して車線変更を行う場合は、ドライバーの意思とみなされ反応しない。音が鳴り始めるスピードは、ユーザーごとに任意で設定できる。


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     同氏は、「居眠り運転と思われるドラレコの映像を見ると、右に左に蛇行していることが多い」とし、「ドライバーの眠気防止に役立つ」と付け加える。また、「前方車発進検知・お知らせ機能」は、信号待ちなどの際、前方車両が走り出してもなかなか発進しない時に、音声とモニターで知らせる。
     価格は1台7万9800円(工事費別途)。昨年12月からサンプル出荷を開始している。「あるト協では、長距離事業者向けに製品の無償配布も検討されている」という。
     同社製のドラレコはト協の助成対象製品として、事故削減に寄与してきた。「多くのユーザーに話を聞く中で、『ドラレコは事故が起きてから役に立つもの。事故を防止できるものが欲しい』という声を聞き、『安全、安心』をテーマに、製品開発に取り組んだ」という。
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     同氏は、「11月からは、衝突軽減ブレーキが積載8トン以上の新車に対して義務化となる。コンプライアンス意識の高い運送会社に対して、既存車向けの装置として提案していきたい」と語る。
    ◎関連リンク→ 株式会社ワーテックス

     
     
     
     
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