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    サーガ リスク管理プログラムを物流業界向けにアレンジ

    2015年2月25日

     
     
     

     3PL、物流アウトソーシングのサーガ(深澤一紀社長=写真右)、大阪市中央区)はこのほど、「防災管理」「危機管理」に特化し、物流業界向けにアレンジしたリスク管理(防災)プログラムの提供を開始した。
     東日本大震災以降、自然災害発生の懸念からリスクマネジメントの重要性が高まっている。その背景として、コンプライアンス強化の流れや規制緩和、リスクの多様化などがある。特に物流が止まることで2次的、3次的被害が拡大し、社会に与える影響が大きいことから、平常時から備えることが大切とされている。しかし、90%以上を中小・零細企業が占める日本の物流業界では、経営者から現場まで全員が災害を脅威として捉え、万全の体制を確立する企業は少ない。従来までの部門別・部署別のマネジメントから全社的・組織横断的な取り組みへと、マネジメントの在り方が変化している。


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     同社の提供するプログラムは、大手企業で実施されているような事業継続計画(BCP)ではなく、中小企業にとって現実的な手法で、一人ひとりが意識し、継続的に取り組むことの出来る内容となっている。リスクマネジメント導入のメリットとして、社内危機意識の共有や事業競争力の強化などが挙げられる。
     地震対策では、建物や設備・什器に対するハード面の対策と、緊急時対応マニュアル、BCPの策定といったソフト面の対策をバランスよく行う必要がある。BCP策定は万が一の際に人命を守り、最短3日で業務を復旧させ、事業を継続するために重要とされている。
     また、3SK(整理、整頓、清掃、危機管理)教育プログラムでは、これらの活動を通し、さまざまな問題を浮き彫りにさせ、「ルールを決めて決めたルールを守る」ということを継続していくことで安全、快適かつ効率的な職場を目指す。
     リスクマネジメント入門編セミナーから資格(リスク診断士)取得支援、e-ラーニングまでサポートする。リスク診断士の資格取得では、リスクマネジメントを担当する人材を社内に配置することで、経営者目線で課題・問題を提起し、解決することができる。
     プログラムは自社だけでなく同業他社と共同で構築することもでき、明日からでもすぐに始めることのできる内容。深澤社長は、「このプログラムを通じて、日本の物流会社に関わる皆様の安心・安全を実現し、これからの日本経済の発展に貢献していきたい」と意気込みを語る。
    ◎関連リンク→ 株式会社サーガ

     
     
     
     
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