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製品・IT
フィールドフロンティア テレビ会議システム
2015年10月30日
本社と離れた事業所とのコミュニケーションは意外と取れていないようだ。しかし、どちらかが直接、現地に足を運ぶには多くの時間とコストがかかる。その一助となるのが、シンプルかつ低コストのテレビ会議システムだ。
フィールドフロンティア(森原弘昌社長、広島市中区)大阪オフィスの坂本修次所長は、システムの特徴や用途などについて、「物流会社では従来から全国に拠点を持っているため、システム導入は前向きに検討していただける」と話す。
同社はテレビ会議システムを大手企業だけでなく国立大学などにも多数導入し、国際連携事業の推進・支援、学生・研究者との交流や協同研究の促進など、多くの役割を担っている。
坂本所長は「これまで海外進出の足掛かりと言えば欧米だったが、現在では東南アジアが注目されている。日本とアジア諸国では、欧米と比べ時差も少なく、テレビ会議で顔を見ながらのコミュニケーションが非常に有効となる」とし、「『テレビ会議システム』という名称だが、会議に関わらず、日常業務でのコミュニケーションや電話感覚で取引先とのやり取りに役立てていただいている」と説明する。
同社の提案するシステムの特徴は、(1)大規模・小規模の会議への豊富な導入実績(2)中国などの海外導入へのワンストップサービス(3)映像・音声周辺機器やネットワーク構築までサポート(4)設計・設置・運営・保持サービスまでの一貫したサポート――。スマートフォンやタブレットからテレビ会議に参加することも可能だ。
坂本所長は、「メールや電話で足りない部分を補えるのがテレビ会議システム。人事面接や社内勉強会中継など幅広い用途で使っていただける。人件費の削減だけでなく、社内の情報伝達における効率化がすすみ、全社一丸となって業務を推進する原動力となる。物流会社は、トラックドライバーと営業所間でリアルタイム映像を利用した情報共有を実施しており、各地の営業所を結んで合同社内研修などにも使っていただける」と話す。
全国対応の無料デモ依頼もできる。
◎関連リンク→ 株式会社フィールドフロンティア -
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