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    川瀬産業 ホームと車両守る「リプラギプロテクター」

    2016年5月12日

     
     
     

     廃プラスチックを使用した100%マテリアルリサイクル製品を製造・販売する川瀬産業(川瀬幸久社長、大阪府貝塚市)では、物流に関係する製品の製造も行っている。
     身近なものとしては車輪止めや荷物の積み込み、保管時に使用される固定材料などがあり、木材製品に代わる製品として注目を浴びている。また、最近ではプラットホームなどで使用されているプロテクター(リプラギ・プロテクター)の製造・販売を行っている。
     プラットホームのプロテクターは従来、ゴム製のものが使用されており、ホームと車両の接触の衝撃を和らげるものだ。しかし、ゴムが劣化し老朽化が進むと、コンクリートのプラットホームと車両ボディーが直接接触して破損し、外観も損ねてしまう。


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     こういった悩みを解消するため、同社ではプラスチックとゴムの中間程度の硬さのプロテクターを製造している。ゴム製に比較して強度はもちろん、耐久性にも優れており、欠けたり劣化して剥がれ落ちることも少ない。大手物流業者でのプラットホームでも用いられ、好評を得ているという。
     道上喜久男常務は同製品について、「ゴム製のプロテクターは中が空洞で、年数を重ねていけば劣化が進み、剥がれ落ちてしまうなど見た目も悪くなる。しかし、当社のリプラギ・プロテクターは中が空洞でなく、強さもゴムより硬く、プラスチックより柔らかいという独自の素材を採用している」とし、「衝撃を吸収しつつ、耐久性に優れた画期的な製品として物流事業者からの信頼も増加している。廃プラを100%リサイクルした製品であるため、破損時には再度、再生資源化できるなど、環境面でも優れている」と話す。
     同社のリプラギ・プロテクターは、高い耐久性だけでなく、環境への配慮やコスト削減などにも優れており、物流事業者の注目を集めている。

     
     
     
     
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