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    フューチャーシステムコンサルティング  佐川急便の「顧客管理システム」をJAVAで構築

    2005年3月24日

     
     
     

     フューチャーシステムコンサルティング(金丸恭文社長、東京都渋谷区)は24日、佐川急便との共同開発で、佐川急便の業務アプリケーションシステム「顧客管理システム」をJAVAで構築し、本稼働したと発表。
     同システムは、佐川急便のサービス拡充に伴い、ホストコンピュータの処理能力が限界に達していた状況を解決する。あわせて、将来、トランザクション量増加などでさらなるシステム投資が発生した時を想定し、PCサーバを追加することで対応できる柔軟な拡張性、ならびにハードウェアコストの軽減を実現させた。
     フューチャーが独自に開発したJavaベースのフレームワーク技術である「RtFA」(Real time Framework Architecture)を導入し、従来はホストコンピュータ上で行われていた大量のバッチ処理を、複数台のPCサーバ間で負荷分散と並列処理に置き換え、1日8000万件のトランザクションを高速に処理する事を可能にしている。また、24時間365日の運用も可能。
     今回、完成した佐川急便の『顧客管理システム』は、10台のIAサーバ(データベースサーバ、アプリケーションサーバ、ゲートウェイサーバ)から構成。各IAサーバにはヒューレットパッカード社のProLiant製品、OSにはマイクロソフト社のWindows2000、データベースにはオラクル社のOracle9iRACを採用し、全てのアプリケーションをJAVAで構築している。
     フューチャーはこれまで、流通・金融・製造業において、大量トランザクションのリアルタイム処理を実現するシステム構築の実績を有しているが、今回の佐川急便との共同開発で採用したバッチ処理の方法は、ホストコンピュータのバッチ処理がオープン系の分散・並列処理で実現可能な事を実証したもの。

     
     
     
     
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